又吉直樹のヘウレーカ!「スズメバチの巣はなぜ巨大なのか?」

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この番組のまとめ

うわっ! これって もしかしてスズメバチの巣じゃないですか!?♪~また とんでもないものに興味持っちゃったなあ。 スズメバチの巣って なんでこんなにデカいんだ?玉川大学の小野と申します。 スズメバチの研究をしてるんです。 スズメバチの研究。 日本のスズメバチ研究の第一人者として知られている。 こちらが オオスズメバチ。 こちらはキイロスズメバチです。 このオオスズメバチは…へぇ~! 持って帰ってどうするんですか?餌にしちゃうんですね。

そこには 「キイロスズメバチ」の特性が生かされている。 小野先生が開発に関わったという防護服を着て 早速 現場を見せてもらうことに…。 うわ~ すごい!まったん こんな至近距離で大丈夫か!?羽音が 結構 大きくないですか?おっきいですね。 それを このように くっつけて並べると「キイロスズメバチ」が隙間を埋めていく。 でも なぜ 「キイロスズメバチ」は巣を合体させようとするんだろう?普通ね うまく いかなそうですけどそれでも 1つのおっきな巣になっていくってことですよね。

さあ 生きのいいオオスズメバチを用意したところで 今度は巣箱へ。 予想外に オオスズメバチが奮闘し実験失敗かと思った その時…。 その名も 熱殺蜂球!1匹のスズメバチに対し ものすごい数のミツバチが取り囲んでいる!これがですね…先生 もう 大丈夫です。 へぇ~!小野先生によれば 蜂蜜をエネルギー源として 熱を起こしこの熱殺蜂球の原理は 1980年代から小野先生たちが研究し続けてきた。