将棋フォーカス「実は恐ろしい 桂跳ねの強襲」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

最高峰のアマチュア大会ということで皆さん特にね 気合いが入ってますからハイレベルな内容に期待したいですね。 2三歩と受けると思いますけれども2九飛車と引いておいてこれは 桂馬が歩で支えている形ですし後手が少し不満ですね。 6六角というのが継続の攻めで4四銀と取ると同角と取りましてこれが 1一角成とあと5三桂成両方 狙った手になってるのでまあ 飛車は取られてしまいましたけど飛車の打ち込む場所があまりないですしこれは 後手が困ってしまっていると思いますね。

これはもう先手も4三飛車成とこれ 飛車取りと5三の地点を狙っています。 ま 両方 受けるには5二飛車ですけれども6一銀と打つ手が厳しいです。 飛車を横に逃げると5三桂成ができますし次は 後手が4五桂に対して2二銀とした場合を深く研究されていたんですね。 ただ これには7二飛車という受けがありまして。 まあ これは同歩同飛車。 まあ先手も 飛車引いてしまうとタダ取られてしまうので強く3四飛車と…。 7二飛車として。 続いて5三桂不成に対して後手の対応を考えていきたいと思います。

今日はアマチュア将棋名人戦の特集です。 アマチュアの大会にも名人戦があるんですね。 アマチュア大会にもですねプロのタイトル戦にあたるような大会全国大会が いくつかありましてその中でも アマ名人戦というのは最も歴史のある大会なんですね。 アマチュアトップの方はですねプロにも勝つことがあるぐらいほんとに ハイレベルなんですけれども皆さん やっぱり お仕事とかね学校とか ありますからその合間を縫って将棋の練習に励んでいると。 戦っていたのは…西澤さんは去年当番組で特集した大学将棋大会で優勝。