あしたも晴れ!人生レシピ「認知症とつきあう 役割と働く場が生きがいに」

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この番組のまとめ

調理を担っているのは主に認知症の人たち。 バーチャルリアリティーで認知症の人が感じる世界を疑似体験する試みも始まっています。 認知症が専門の精神科医齋藤正彦さんです。 認知症といいますと何もできなくなってしまうのではないか意思疎通が できなくなるのではないかと思いがちですけれども実際は どうなんでしょうか?すごくバリエーションがあって大変な方は大変です本当に。 神奈川県藤沢市にあるレストラン。 厨房には 認知症の人たちの見守り役がいます。

齋藤さんも お母様が認知症でらしたと伺ったんですけれども。 さあ 次は認知症であることを明らかにして サポートを得ることで認知症と上手に つきあっている方をご紹介します。 認知症にね 自分が もし認知症になったらって認めることが受け入れることに非常に大変なことだと思っていてそこから人に告白するということがまた ハードルが高いことを経験されてるんで皆さん 何か立派だなとちょっと思ってしまって。

僕は アルツハイマーの人の不安というのはこういうもんだと思うんですよね。 認知症の人の気持ちや感覚を少しでも実感しようというんです。 東京・世田谷区で開かれた認知症の体験会。 いいかげんに してくれよ!VRのコンテンツを開発したのは首都圏で サービス付き高齢者向け住宅を展開する会社です。 下河原さんは新しいコンテンツ開発のためある認知症の人に話を聞きました。 あの山田真由美さんです。 認知症のため 空間認知に障害がある山田さん。