グレーテルのかまど「林家正蔵のチョココロネ」

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この番組のまとめ

2005年に 名跡林家正蔵を襲名。 チョココロネにつまった正蔵さんの思いを ひもときましょう。 ということで 今宵ひもとくのは林家正蔵のチョココロネ。 コロネとは 角 角笛のこと。 小さい頃からコロネに親しんでいるというのが落語家の林家正蔵さん!大好きなコロネさん。 コロネさん。 コロネさん?愛犬の名前も コロネなんですね。 ほかにはない形かもしれないねコロネって。 でも必ず買いますけどね チョココロネ。 いや~ もう図画工作 大好きですから。 コロネの型は完成しました。

そしたらね~ スチームを入れた30℃のオーブンで1時間発酵させたあと190℃で12分焼きます!分かりました。 正蔵さんの大好きなチョココロネ。 ねっ 倶利伽羅峠の…。 ところがね コロネパンを食べてるとこれは 父親の大好きなもんだからほろ苦い甘さが。 チョココロネを通して父を感じていた正蔵さん。 今でも命日には 家族や一門がチョココロネを供えます。 こう 実の親が師匠っていうのはやっぱり この伝統芸能の厳しさでもあるのかもしんないね。 はい!はい じゃあ いよいよチョコクリームいきますか。

親孝行な与太郎が江戸の町を売り歩くのは孝行糖というあめ!「親を大事にしようとてあっ こしらえあげたる孝行糖江戸の町で大人気!にぎやかすぎてお屋敷の門番に怒られちゃいますけどね。 あっ 姉ちゃん帰ってきた!姉ちゃん おかえり!おかえんなさ~い!個性的な形をした チョココロネ。 さて 正蔵さんにとって コロネとは?私にとってコロネパンは父親のような存在と。 今日の「グレーテルのかまど」いかがでしたか?チョココロネすごくなじみのある菓子パンですが実際作ってみて 巻き方一つで個性が出るということに気が付きました。