先人たちの底力 知恵泉「事を成す生き方とは?逃げて勝つ!桂小五郎/木戸孝允」

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この番組のまとめ

今回お送りするのは幕末の長州藩士 桂 小五郎。 桂は 西郷隆盛の摩藩と長同盟を締結し明治の新たな日本へと導いた長州藩のリーダー。 付いたあだ名は…そのあだ名が示すように長州藩のリーダーでありながらドラマでは あまり主人公にはならないいわば名脇役なのです。 桂 小五郎もその時代の推移とともにだんだん この時代に必要とされるまあ ある意味だんだん主役になっていったようなそういう人物だったんじゃないかな。 1864年 京都の治安を守る新選組が土佐 長州 尊皇攘夷派の秘密会合を奇襲した池田屋事件。

第一次長州征討で 幕府に恭順した藩に不満だった高杉晋作は対して長州藩は 既に 外国の四国連合艦隊に大敗を喫するなど軍事力に乏しく圧倒的に不利な状況でした。 で 桂 小五郎という状況自体も もう幕府から相当にらまれてますのでだから 剣は 不祥の器であり…。 よかったり悪かったりしてでも 4年スパンとか 8年スパンで物事を考えていく時にセリフがない時代も…道迫さん どうなんですかね桂が目指したビジョンというのは具体的に どういうものだったんですか?そうですね。

長州藩って あまり殿様が出てこないじゃないですか。 さあ 長州藩に返り咲いた桂なんですけれどもその後 更に 大きな仕事に取り組んでいくことになるということでその知恵を見ていきましょうか。 第二次長州征討を目前に桂は この危機を打開するため改革に乗り出します。 桂は この危機的状況を長州藩の要職に就く者に客観的に認識させ一丸となることを目指します。 そして ついに 摩藩の協力を取り付け摩藩名義で 外国製の小銃7,300丁と木造蒸気船を購入することに成功。

私の場合は これが正しいとかいいとかっていうのを 常に疑問符で本当にこれがいいんだろうかっていうか自分が「まだだ まだだ」と思い続けてるから いつも。 世の中に必要とされてることが見つかっていくと思うので絶対 慌ててはいけないしで 何歳になっても夢を見続けることじゃないですけども何かこう 学んでいくことの必要性何か ゴールを… どうしても 今40とか50とか考えてしまうとその先がなくなっていきがちなんですけどでも そうじゃなくて 何歳になっても輝ける生き方っていうのがしていくといいのかななんて思いました。