山下公園や東京農業大学グリーンアカデミーなどで花壇づくりの講師も務めています。 多年草をメインにしてまして基本的にチューリップから始まりいろんな多年草の花とか葉っぱとか季節折々でほんとに春から夏 秋 冬 翌春とほんとにほんとにドラマチックに変わっていくような花壇になっています。 春物だったり3月に咲くヒヤシンスチューリップが4月に咲いてそのあとに 欲張ったらこういう多年草花壇では アリウムなど「景色がどんどん変わる」。
平工さんは球根コンビネーションとどのような出会いがあったんでしょうか?私は オランダの国際園芸博覧会っていうのが 2012年に開かれましてそこで 球根コンビネーションに出会いました。 平工さんが球根コンビネーションと出会ったのはオランダ。 横浜市が緑化フェアをやるとある時聞きましてず~っといろんな人になんとかこういう世界を横浜で伝えられないか全国都市緑化フェアで球根コンビネーションをメインとしたガーデンのデザイン監修をするためです。
あっ できましたね!できました!春を告げるのは早咲きのクロッカス。 さあそしてこちらが今回植える球根ですね。 それ花壇でやると結構倒れたりするんですけれどもこうやって小さい球根を買うことで満開になってもお花が倒れにくい。 クロッカスなど小さいものを除き同じケースに球根を一緒に入れていきます。 一緒に混ぜなかったクロッカスの球根はばらまかずにまとめておくのがポイント。 まいた球根はその場所に移植ゴテで植えつけます。 8月から取材をしている豊洲の商店街。 吉原さん商店街でも動き始めていました。