TVシンポジウム「わたしの三十一文字~第33回全国短歌フォーラムin塩尻〜」

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この番組のまとめ

島木赤彦や太田水穂など明治から大正にかけて近代短歌の流れを作った歌人たちが塩尻に集まり新しい時代の短歌を全国に発信しました。 ご応募頂いた作品の中から入賞作品をご紹介し選考委員の先生方のご感想や会場にお越しの受賞者の方々のご意見を伺いながら進めてまいりたいと思います。 なお 作品の背景にはアマチュアカメラマンの方々が撮影された風景の写真を使っています。 あのね 歌人… 特に 女性歌人はね方向音痴が多い。

これね 多分子どもは小学生ぐらいでしょう。 で 庭で クワガタ見てクワガタ とっても喜んでクワガタが庭にいたから いるからこのうちに生まれてよかった。 何言ってんだと思いますけど でも子どもにとっては すごく素直な表現でクワガタがいるからそれが 価値観の最大のものでだから このうちに生まれてよかったという。 この歌ね 普通だったら「クワガタが 庭にいたからこのうちに生まれてよかったときみが言う午後」にしません?説明になっちゃうんですよね。

会場に作者の熊井さんがいらっしゃいます。 昨年 結婚した娘がこのフォーラムで最優秀を頂きましてえ~ そして その彼も 何年か前に優秀賞を頂いたということがありました。 会場に作者の松島さんがいらっしゃいます。 「駅」をテーマにして こういう自分のある転換期といいますかね自分の一生の中で一つのポイントになっていく時期をクローズアップした。

だから 休業っていうですね「店主疲弊 休業の紙を」っていうような「を」が入っていたらこの ちょっとした作者の衝撃この瞬間的な衝撃は ここまでは出なかったんじゃないかなと思うんですね。 作者自身が疲弊まではいかなくても何かしら日々の職場の中で疲れがたまってきている。

高山さんは昼間 認知症の母親の介護をし深夜 タクシーを走らせながら短歌の創作活動を続けています。 テーマは…中学生の時からって随分 早いなと思ったんですけど僕 これ 眠くなっちゃったのかなと思ったんですけどどういう状況ですかね?要するに タクシーの運転手というのは昼間から運転してたりして結構やばい?実は その運転手は極限の眠りと戦いながら運転されてる可能性はあるので。 自己批評の歌として僕は読んだんですけどそういうことがあっても 人間界の規則で我々は生きているから許されて ずっと継続して働いている。

これ 今日のテーマ「短歌が生まれるとき」っていうテーマなんでこんな時に 短歌生まれやすいとかこうしたらいいんじゃないかとか楽しいっていうのが まずあるのでまずは 楽しんでそれはどうしたらできることなんですか?まあ それが分かればね自分も もっと どんどん いい歌作れるかもしれないんですけどでも 歌っていうのはやっぱ 少し救いもあってねどんなに こう 嫌なことがあってもそのことを ちょっと歌にしていい歌が出来るとちょっとうれしかったりもするわけですよね。 いよいよ 優秀賞の発表です。

だんだん 歌の言葉も こういうふうに口語が うまく入ってきて現代… 我々が生きてる時のある種のニュアンスをこの歌は ご自分が担任の先生で そしてその受け持ちの生徒さんが たった一人だ。 だって 名前知らなかったら女性の歌と思いません?9割の人は 女性の歌だと思うんだけど我々は まんまと一杯食わされてそれまでになんとか電話よ 鳴ってくれ。 電車が来るよりも電話が来る方が大事でいろいろ自分のことを見せつけられたというか鏡を見てるような歌でした。 この不思議字の中に隠されている不思議。