将棋フォーカス「必勝への先攻策」

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この番組のまとめ

前回は 木村定跡の終盤戦の入り口までを解説していただきました。 今回は…前回の木村定跡の手順の続きの終盤戦を解説したいと思います。 同歩成とすると 2四飛車が走れなくなってしまうので同銀と取られてですね…同銀とか同金と取られて。 ここで2四飛車と走ります。 だから 普通に2三歩と受けると1四飛車でこれは先手がいいですね。 1四飛車とできなくなってます。

ここでですね玉が入ってる形では8七飛車成として同玉 6六角成となりましたよね。 これ 玉を2二玉と上がっても6六飛車成で大事な攻め駒を取られてしまうとなので 玉の形一つ違うだけで優劣が変わってしまう ということではい。 8七飛車成は無理でしたのでここでですね6六飛車とします。 4六飛車となりましてこの局面で角取りになっていて角取りを なんかまあ4八歩とか受けると6六歩と 拠点も作れますしまたですね3六歩という手もあってこれが桂取りで成ると 飛車角両取りになりますしね。

将棋親善大使何をやっていいのかなっていろいろ今 模索してる途中ではあるんですけれども将棋を いろんな方に広めていきたいなと思ってますし まあ これを頂けたのもね「将棋フォーカス」4年やらせていただいたおかげかなと思ってます。 そんなかりんさんが 今回は将棋大会に出場ということですが。 そして 今回 かりんが参加するのは名人戦クラスに次ぐ難易度の…四間飛車に構えた かりん。 葉月が今10級と聞いていますので中学生以上9級以下がC1クラスとなりますので葉月は そこに 出るとしたらなると思います。