ハートネットTV「パラマニア(12) 陸上」

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この番組のまとめ

パラスポーツの知られざる魅力を深掘りする…今回は 花形競技の陸上です。 東京パラリンピックではなんと 168もの種目が行われます。 実は 東京パラリンピックで初めて行われる新種目があります。 ところが 車いすの選手や腕に障害のある選手も出場するためバトンを使うことができません。 今回は 陸上なんですけれどももうね 濃縮して陸上で紹介するから今日はもうポンポン ポンポンいきますからね。 スペシャルプレゼンターの古伊知郎さんの実況VTRの中でお伝えします。

日本の絶対的エース世界記録を持つ 佐藤友祈選手。 一方 不敵な笑みを浮かべているかのように見える佐藤の宿敵アメリカのレイモンド・マーティン。 さあ 出方をチラ見している佐藤ですがここで仕掛けました!ここだったのか! まさに もう一つのワイルドスピードだ マーティン。 しかし その時 ロンドンパラリンピックのマーティンの活躍を見てこの競技を始めたのであります。

正解は 日本記録を持つ高田千明選手の跳躍から。 ちょっと 玉城行け!何で… 見て…!歩数言ってました さっきの人。 歩数言ってたね。 まずは まっすぐ助走するっていうことが大前提で 踏み切りのタイミングに…。 おっと 3番が人気 手裏剣!アイドルチームとアスリートチーム。 さっき VTRの中で握力が弱くてやりが握れない選手って言ってたんですよ。 こん中でやりに似てるものだったら矢かなって思って軽いし ちっちゃいし握力弱い人でも握りやすいから。

♪~ということで 問題は選手と伴走者が持つロープの名前。 アイドルチームが1ポイントそして 天才てれびくんYOUチームがゼロそして アスリートチームが2ポイントと。 いけ!35年前に 日本ブラインドマラソン協会を立ち上げた杉本博敬さん。 視覚障害者マラソンの父と呼ばれています。 そんな時 知人の勧めでマラソンと出会います。 しかし 視覚障害者がマラソンを走るのは危険だとなかなか 受け入れてもらえませんでした。 マラソンを始めたい視覚障害者とその目となって伴走をしたいという人たちに絆の大切さを伝えています。