TVシンポジウム「いま見直される“家族農業”~農村の未来を考える〜」

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この番組のまとめ

社会の中で何を優先するべきなのかそれが 持続可能性という言葉に代表されると思うんですけれどもその中で 家族農業が再評価されてきたというふうに思っています。 それではですね その家族農業の何がですね 期待されているのか私たちは 単作栽培や規模拡大そして 膨大な化学肥料を使う農業などあらゆる手段を講じて より多くの食料を手に入れるようになりました。

盛んに強調されているんですけれども実際には 今 地球上にいる方がただ その先進国…日本も先進国ですけどもご承知のようにですね 日本の食料自給率カロリーベースですけども非常に弱くなってるということはあります。 海外から ものがどんどん入りやすくなってるというこういう実態からいくとですね 改めて家族農業を強くするみんなで 集落でやるから私もお葬式に参加準備 参加するんですがで 亡くなっていくんですがまずね 亡くなる前に私にやってくれってきますよね。

そうですね あの… 今のような結構 全国にある農家レストランとかねそういうのが 非常に好評を得てるっていう部分あるんですけどもそして 梅干しのいろんな商品を作って全国に販売してると。 だから こういう商品はどうだというこういう提案に基づきましてねやる場合が結構ありましてそれからすると ある意味農家は原料の供給のみというこういうこともそこに農協の役割が ほんとは私 あると思ってますので よろしくお願いします。

更に 協定書の項目は自由に決めることができるため清水牧場では夢である6次産業化を掲げました。 家族協定はですね 一番望んでいるのは後継者のお嫁さん奥さんじゃないかなと思いますよね。

未来法に アグロエコロジーと呼ばれる環境に負荷をかけない家族経営による循環型農業を明記しました。 未来法を制定した当時の農業大臣ル・フォルさんに農作物が育つ環境にあるべき本来の生態系バランスを取り戻す知恵が必要です。

ほんとに日本の伝統文化というのがですねだんだん だんだんなくなってくっていうのは非常に さみしいかぎりでありますんでそういう意味でも もう一度ですねそれと もう今 逆兼業が始まってると私は思います。