囲碁フォーカス「シリーズ 一手を語る 謝依旻 六段」

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この番組のまとめ

「もうすぐ12月に入りますが地元の碁会所で一年を締めくくる囲碁大会があります。 ぜひ アドバイスをお願いします」ということなんですが釼持先生 いかがですか?あまりね 勝ちたいと思わなくてもいいと思うんですね。 囲碁講座は 「サガリと“サルトビ”」。 また 今週は「桂 歌助選 視聴者投稿囲碁川柳・なぞかけ&創作四字熟語」があります。 まずは 囲碁講座からです。 連絡するのに 重要な一線のサガリのこれ 実は このままでいきますと白に こちらにワリ込まれる手があるんですね。

この場合 すごく大事なのはこちら 最初に説明させて頂いたこちらのサガリもすごく大事なワタリの手段なんですけれどもこちらに… ここのサガリここね すごくポイントなのでしっかり覚えるようにしましょう。 すごい いいところに サルトビ…。 これ サルトビどんどん どんどん頭に入れていくと何か うまい こういう間が空いてる時にあれ そういえば サルトビないかなとかサルコスミないかなとかそういうことで 少し 頭に入れておくといざ こういう局面になった時にあっ あの時 教わったなっていうので覚えてられると思いますね。

今ね ヒントでもありましたけれどもこちらの石 この白の石がですね簡単に やっぱり死ぬわけではないんですけれどもうまい手があると やはり 隅にしっかり手が残ってるということなのでこれ 今までのテーマでも先ほどのテーマでもやったようにサガリが手筋ということで今日は やってますけれどもこれは 取り… ですね。 さて 今週は 一線のサガリを生かした連絡の手筋を学びました。 はい 連絡の手段としてですねサガリ 一線のサガリというのはすごく有効なんですね。

その中から今回は囲碁川柳となぞかけの優秀作品を紹介します。 今回は 「シリーズ 一手を語る謝 依旻六段」をお送りします。 謝六段は 台湾出身。 入段後は 女流本因坊6連覇女流名人9連覇 女流棋聖5連覇など数々の記録を打ち立てた日本を代表する女流棋士の一人です。 14歳で入段を果たすと3年後には 初めて女流本因坊を獲得。 最終第五局で敗れ謝は 女流本因坊を失った。 謝がタイトルを失った翌年新たに女流本因坊の座についたのは…その機会は すぐに訪れる。 舞台は再び 女流本因坊戦。