で 今日の題である「ポインセチア」も毎年飾られているということで稲垣さんのお宅に実際に飾られているポインセチアのお写真をお持ち頂き…。 ポインセチアって夜のイメージだと思うんですけど。 ブログなんかでも お花をいつも投稿させて頂いてるんですけど朝日を浴びたポインセチアがすごくきれいだなと思って。 今日は稲垣さんにも 「ポインセチア」で俳句を詠んできて頂いたということでプレミアのつく回になりそうです。
やっぱり 買いに行くのも選んで…自分の…今年のポインセチアを選ぶっていうのも一つの楽しみですから。 長嶋さん この「帰路」は いかがですか?そうですね これ すごくいい句だけどもあえて言うと「帰路」は 助手席にポインセチアがあるだけで車は移動するものに決まってるから急かしてるんだとしたら当然 どっか行けとか移動してることは伝わるから僕だったら 「夜」とかにするかもしれないですね。 あっ 「ポインセチアが急かす夜」。 「待ち合わせのポインセチアや何たらだ」とかだとちょっと何か もったりしてる。
普通の「ありがとう」っていう言い方を信用しろって言うと思うんだけれどもこのあとの「ポインセチアの向こうから」っていう大胆な省略ですね。 ポインセチアにはカウンターキッチンだったり例えば 出窓にポインセチアとかがあっても窓の向こうがある。 ポインセチアに向こうがあるっていうあらゆるポインセチアというものの現場にその向こう側があって誰か分からないけども作者はまだ振り向く前みたいに「ありがとー」っていう声が聞こえた。 「ポインセチア」の季語だと 今回。
稲垣さんはどんな旅行代理店を想像しますか?僕は モールというか本当に旅行代理店の中で 年末の中で皆さん 休まれてるのに1人か2人 残って 残業されて。 そんな中にポインセチアがあるのかなと思ったんですけど。 古書マニアはそのポインセチアが本棚の手前で邪魔なんだと思うんですよね。 僕は ポインセチアを買って帰ってきて…。 その遠近感みたいなものがこの「ポインセチアの鉢を拭く」という小さい行為で表れているなと。 どの人にも 全員に公平にポインセチアを1個ずつ鉢を置いている。