土に植えなくても育てられる…「趣味の園芸」今日はエアプランツの新たな楽しみ方をお届けします。 エアプランツについて教えて下さるのは熱帯植物栽培家の杉山拓巳さんです。 エアプランツといいますけど本来はティランジアといいまして中南米原産でパイナップルの仲間の熱帯植物なんです。 さあ エアプランツ満開計画。 こちらの品種はストリクタといいまして日本に もともと古くから導入されてる品種なのできれいですよね。 どうしたらいいですか?花を咲かせるポイントとして自生地の環境に近づけるっていうことがポイントなんです。
ここにエアプランツが育ってるわけですね?はい。 この霧の水蒸気をエアプランツはもらって生きてるんですね。 霧の水蒸気でこのようにビタビタになってるんですね。 エアプランツにも肥料が必要なんですか?実は必要なんです。 薄い肥料を回数与えることで植物が元気になってくれます。 皆さんもエアプランツの花咲かせてみませんか?緑の葉に映える 鮮やかな花。 三上さん満開計画で満開になっても同じ管理を続けてほしいんです。 肥料は必要ありません。 さあ残すはエアプランツの巨大化計画。
エアプランツの個性あふれる仲間たちです。 ♪~エアプランツの新たな楽しみ。 ここからは 巨大化計画です。 こんな 手のひらサイズのエアプランツがどれぐらいで?1年ほどで。 1年で?エアプランツが持つ植物本来のエネルギーを最大限に引き出してあげるっていうイメージで。 巨大化の第一歩は 品種選び。 まず こちらブラキカウロスという品種で。 流通量も多いんですがブラキカウロスも手のひらサイズのものが1年でこんなに大きくなります。 巨大化のポイント。 巨大化のポイント。