で 今日の題である「ポインセチア」も毎年飾られているということで稲垣さんのお宅に実際に飾られているポインセチアのお写真をお持ち頂き…。 ポインセチアって夜のイメージだと思うんですけど。 ブログなんかでも お花をいつも投稿させて頂いてるんですけど朝日を浴びたポインセチアがすごくきれいだなと思って。 大体 ツリーの前にあったりとかクリスマスパーティーのところにあったりとかっていうイメージですけど。 今日は稲垣さんにも 「ポインセチア」で俳句を詠んできて頂いたということでプレミアのつく回になりそうです。
野暮を承知で むしろ一回 みんなで自分の俳句はどういう発想で出来たんだっていうのを一度 全部言語化してみたらいいんじゃないか。 まずは ポインセチアについてどんな発想をなさったか。 俳句のことを 一応何となく 話し合おうということで会った時にポインセチアについてどんな印象を持ってるかというのを聞いてみたのを図にしたんですがまず 葉っぱが… 葉っぱというか花びらに見えるところがマットなんですね。 それから 普通に ポインセチアといえば華やかな印象があるとか。
普通に 病院のポインセチアっていう句はたくさんあったんだけどこれは 更にそれこそ フォーカスを絞って「無痛治療の文字」という…。 病院のポインセチアというものをすごく その人の内面まで文字に目をいかせるっていうことで表している。
そこに置いてくれているっていうこの世の中ってものへの感謝みたいなただ この人 ポインセチアを飾ったっていうだけだと思うんですよ。 「ポインセチア」の季語だと 今回。 「ポインセチア」で クリスマスじゃなく師走の気ぜわしさ年末の慌ただしさを表している句だと思っててこれは 僕は勝手な解釈で巨大なショッピングモールだと思いました。 そのおかげでそんな中にポインセチアがあるのかなと思ったんですけど。
この人がポインセチアの鉢を拭きながら社長のことを思ってる。 その遠近感みたいなものがこの「ポインセチアの鉢を拭く」という小さい行為で表れているなと。 だから これは ただ自分の視界だけのポインセチアじゃなくて美容院全体の気配り…。 自分の鏡 見え方によって映し鏡で映ってるポインセチアも視聴者の皆さんもぜひ一緒に選んでみて下さい。 いろんな… やっぱ 鏡によって本当に見え方が ポインセチアが違ってくるのかなと思って。 ポインセチア愛にあふれる僕としてはポインセチアに対する愛を一番感じられた…。