３四銀打と打ってですね 先手も攻めとしては しっかりつながって攻めていけるんですけれどもやはりですね玉頭の歩を突き捨てただけにここで ７四桂と打つ手が後手 期待の反撃で次に ７六歩 同銀６六桂と跳ねる手やまあ あとは ８筋を攻めてくる手などがありましてこれ 結構大変…先手にとって大変な局面だなというふうに認識されるようになったんですね。
やはり 先手 玉頭のとこをね突き捨ててしまってるのでキズを抱えておりましてこの局面まあ 難しいところまだまだ あるんですけれども先手が思わしくないというふうに見られまして２六飛車は下火になりました。 ただ 片方向にしかね 利かないんでちょっと思い切りがいる指し方なんですけどまあ これは すごく 一時期大流行した注目された角打ちだったんですよね。 次に ２五桂と跳ねて３三歩成狙ったりあとは １三歩 やってですね同香 同桂成とかなると王手になるんですね。
で ２二玉といくのは３三金がありますし３四玉と上に行くのもですね５三桂成となっておきましてまあ 銀の両取りですし先手の方が玉堅いし金２枚 持ってるし。 まあ このあとね上に来られそうなのは怖いんですけど金やですね まあ何かのときに飛車 こうぶつける手もあってこれは 正確に指せば先手が勝てるということでこの変化は 先手が勝ちとなりますので後手は もう少しうまい対応が必要なんですね。