デザイン トークス+(プラス)「ソーシャルデザイン」

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この番組のまとめ

こうした さまざまな社会問題をデザインの力で 解決することを「ソーシャルデザイン」と呼びます。 利益追求ではなく 社会に貢献し課題解決を目指すデザイン 何かできるかもしれないよねっていうことをようやく 全員 デザイナーが気にし始めてるっていう感じですかね。 社会に よい変化をもたらすデザインを理念に活動するデザインファーム…こちらは デザインディレクションを担当するブランド。

今度は じゃあ 女性の社会進出をしなきゃいけないっていうところなんだけれどもそういう子たちを育てるっていうことをコンセプトに NPOがあってそこが こう コミュニティーファクトリーっていうのをやってたんですね。 それを リブランディングを通してどうやって ちゃんと いいものとして買ってもらいつつ その仕組みで自立できるかっていうのをデザインで支援するっていうのがミッション。

しかし 今では 多くの地方都市と同様街の中心部にある商店街は「商店街ホテル」プロジェクト。 昔ながらの コンパクトな町屋暮らしを体感できるのも 商店街ホテルの魅力です。 また 商店街へ繰り出す きっかけとしてホテルのコンシェルジュがホテル講さんにもリピーターで来て下さってそのあと また 大津の街が楽しいなとかそういう感じで思って頂いてで お買い物とか また ゆっくり楽しんで頂いたりできるような感じになって 大津の街自体が盛り上がるようになったらうれしいと思います。

奈良県の あるお寺が始めた活動から生まれた 注目のソーシャルデザインが今 全国へと広がっています。 「おてらおやつクラブ」は 活動に賛同する全国のお寺と子供たちのもとに おやつを届ける仕組みです。 毎月1万人もの子供たちのもとに食品を届ける 新たな「社会インフラ」をそして 一つ一つの箱には 手書きで手紙を添えることも大事にしています。 小さな活動から 縁を広げ続ける美しい仕組みのデザインです。 グッドデザイン賞大賞って言ってたじゃないですか。