NHK俳句 題「ポインセチア」

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この番組のまとめ

で 今日の題である「ポインセチア」も毎年飾られているということで稲垣さんのお宅に実際に飾られているポインセチアのお写真をお持ち頂き…。 ポインセチアって夜のイメージだと思うんですけど。 ブログなんかでも お花をいつも投稿させて頂いてるんですけど朝日を浴びたポインセチアがすごくきれいだなと思って。 今日は稲垣さんにも 「ポインセチア」で俳句を詠んできて頂いたということでプレミアのつく回になりそうです。

まずは ポインセチアについてどんな発想をなさったか。 俳句のことを 一応何となく 話し合おうということで会った時にポインセチアについてどんな印象を持ってるかというのを聞いてみたのを図にしたんですがまず 葉っぱが… 葉っぱというかツヤツヤしてない。

「ホテルのスロープ」だと文字数が多すぎるのでポインセチアって静物ですよね。 で 物体じゃない非物体というものとポインセチアを掛け合わせようと。 この人 無痛治療が気になってるんだと思うんですよね やっぱりね。 すごく 無痛治療って夢のような…。 でも この人 無痛治療を今 受けるところでもないんですよ。 病院のポインセチアというものをすごく その人の内面まで歯医者さんで ベッドに寝た時ってちょっと やっぱ怖いじゃないですか。

普通の「ありがとう」っていう言い方を信用しろって言うと思うんだけれどもこのあとの「ポインセチアの向こうから」っていう大胆な省略ですね。 ポインセチアにはカウンターキッチンだったりすごい印象的なシーンを口語的に軽く捉えましたよね。 そのおかげで何か旅行代理店に飾ってあるポインセチアが何か いじけてないっていうのかな。 古書マニアはそのポインセチアが本棚の手前で邪魔なんだと思うんですよね。

僕は ポインセチアを買って帰ってきて…。 その遠近感みたいなものがこの「ポインセチアの鉢を拭く」という小さい行為で表れているなと。 どの人にも 全員に公平にポインセチアを1個ずつ鉢を置いている。 自分の視界だけのポインセチアじゃなくて美容院全体の気配り…。 自分の鏡 見え方によって映し鏡で映ってるポインセチアも角度が変わるから。 稲垣さん いかがでしょう?はい 僕はですね9番の長崎県諫早市の後藤耕平さん。 ポインセチアに対する愛を一番感じられた…。 すごくポインセチアが好きな方なのかなと思ったり。