打たれちゃった?もう めり込んでる?そんな時 ちょっと 小和田先生何か いいアイデアというか何か ありませんかねぇ?そうですねぇ。 まあ 例えば…蒲生氏郷。 その人物とは 蒲生氏郷。 今回 氏郷の生き残り術を読み解くのは…心理カウンセラーとして現代人の心の問題にも取り組み発表した著書はベストセラーになりました。 岸見さんは 氏郷のように上司に嫌われても岸見さんは 蒲生氏郷の人生から現代にも通じる知恵をどう導くのでしょうか。 実際 蒲生氏郷は秀吉からは嫌われていたと。
しかし 伊勢松ヶ島は 北に織田信雄という敵対勢力と接し領内の反秀吉勢力を一掃しながら 町づくりに着手。 氏郷が会津黒川に赴いた頃肥後の国で一揆が発生しました。 氏郷は 自分が天下人から嫌われている事を客観視しこれにより 情報や技術が集まり流通や生産効率が向上。 そこで氏郷は 伊達氏に何かあるたび こまめに秀吉に報告。
もう一匹のカエルは楽観主義のカエル。 俺もね 一応 楽観主義者と言ってるんですけどたまに収録で あかんかったら…ほぼ あかんねんけど。 ねえ!楽観主義というのは 簡単に言えるけど なかなか やっぱり気持ちの中で 全て100%ファッとなるのはね 難しい。 でも そういう時にどうしたらそういう苦境を切り抜けられるかというと最初 ちょっと言いましたけどね…その言葉で 岡田さんの価値が下がるわけじゃないです。
手柄を立てた家臣に 十分な恩賞を与えられなかった氏郷は一計を巡らします。 家臣を自分の屋敷に呼んで酒と食事を振る舞いました。 当時は 蒸し風呂でしたが家臣にくつろいでもらおうと考えたのです。 しかも いろんな ちょっと問題がありそうな家臣もどんどん雇うんですよ 氏郷は。 さっき言うたように愛情と実利 両方バランスよく一方通行的な感じ。 だけど むしろ家臣たちの方から自分は このぐらい欲しいというところを出してそれで調整していく というね。