将棋フォーカス「飛車を見切る リスキーな攻め」

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この番組のまとめ

で 3八角と後手は 飛車をいじめてきまして3九飛車2七角成となります。 で 1一角に対しましてはまあ 銀を逃げずにですね飛車が潜在的に利いてますのでどかすために2八馬と やってくるんですね。 で ここで 先手をですね4九飛車と逃げたり全部 変えちゃった一手なんですね。

で まあ4二金とギリギリの受けをしてきましてまだまだ難しい攻防続くんですけどこの桂馬を活用します。 まあ 後手はね もう すごい先手の駒でがんじがらめなんですけど詰んじゃいますしまあ 5三玉と上がっても5二成桂から詰んじゃいますね。 7六桂とか打っても9七に行くとなかなか王手が かかんないというのが ありましてここが安住の地でこのあとも まあ 変化たくさんあってギリギリなんですけど詰まないということでこの形は 先手が勝ちと。 でも シンプルすぎて みんな盲点になってたんですね プロ棋士はね。

「AIが将棋観を変えた新時代」と題しましてAIがですね 近年 将棋の戦法に影響を大きく与えているんですが今日の講座の内容はNHK「将棋講座」テキスト12月号に詳しく載っています。 今日は 新春特番 「棋士が語る!平成のNHK杯戦名対局」から特別に見どころをご紹介します。 ところで 葉月さん番組紹介する前に NHK杯戦ってどんな仕組みか ご存じですか?持ち時間は各20分 切れると一手30秒という早指しです。 平成30年 第68回のNHK杯戦予選が行われる対局室では多くの対局が一斉に始まります。