- NHK携帯2
- 趣味の園芸 やさいの時間 太陽のベジ・ガーデン▽来年こそ失敗しないぞスペシャル
- 2019年12月29日(日)
- 08:00:00 - 08:25:00
- 野菜が病気で枯れたり害虫の被害にあうのは誰でも避けたいもの。今年の反省を踏まえ、失敗から学ぶスペシャル。コツをつかめば対策はずっと楽になる? 出演:杉浦太陽ほか
この番組のまとめ
それと あと チンゲンサイがめちゃくちゃありますよね。 チンゲンサイはちょっと 1個 抜いてみて下さい。 これね ほれ チンゲンサイでしょ?チンゲンサイだ。 ミニチンゲンサイ10cmぐらいで収穫できるんですよ。 ミニチンゲンサイは 栽培期間がタアサイより短いのがポイントでしたね広がると こんなにでかくなるんですよ 幅が。 これから大きく葉を広げるタアサイのためにその周りから収穫します。 一方 タアサイは本葉5枚以上に成長しているので1か所1本にします。
じゃあ 先生次は どうしましょう?じゃあ 次は このミョウガですよね。 ミョウガ。 ミョウガは どこでしたっけ?これ…。 こちらが 8月のミョウガ。 ええ?え?ミョウガって こういうもんですよ。 ミョウガって12月ぐらいになって こう枯れてぴゅっと抜けるんですよ。 ロマネスコは 花蕾ができ始めた頃害虫に食べられて穴だらけになりました。 今年は 本当に 害虫だったり病気に悩まされた一年になっちゃいましたね。 ということで ここからは家庭菜園で避けては通れない害虫と病気の特集。
50年!まず あのこちらのロマネスコなんですけど見て頂いてもいいですか?これ もう ヨトウムシ…?はい。 ヨトウムシっていう名前でいいんですかね?正式名は…?ハスモンヨトウ。 ロマネスコが被害を受けたハスモンヨトウ。 ニンニクの葉を切った犯人はネキリムシ。 ネキリムシは 小さいダイコンやこれは私は ネキリガードって呼んでます。 ネキリムシは茎が軟らかい 小さな株を狙います。
同じ場所でまた ナス科の野菜を育てると同じ種類の病原菌が更に増えて病気のリスクが上がっていくんですもし ここで…結果的に連作障害は起きにくいってことですね。 根本先生 今回 僕ら 大玉トマトはつぎ木苗を使ったんですけどもそれが予防にはならないんですか?なりますけども強いのは台木の部分だけなんです。