オサムシの話が いつの間にかオサムと名がつくボクサーの話題に。 今回は 土の中から昆虫界の宝石オサムシを見つける。 今回のターゲット オサムシは…こちら 同じ種のアオオサムシでも川や谷を はさむだけで色や模様がちがう。 この小さなクワなどを使ってオサムシを掘り出す「オサボリ」は土の中なら冷たい風も当たらず天敵から身をかくすこともできる。 深さ5cmあたりがオサムシのいるポイントだ。 大きさ1センチほどの こちらは…オサムシに比べると少し小さく 地味だがとても近い仲間で住む場所も行動も そっくり。
そして このあとどうしても会いたいという特別な昆虫を求めてカマキリ先生大量の 朽ちた木の中を大捜索!ボードにある 8つのテーマについて去年をふり返り 今年の目標を決める。 長い時間 飛行機と車で移動しコスタリカで さつえいできるのは実質3日間という厳しいスケジュールだった。 実は カマキリ先生がコスタリカに とう着した直後国内で 大規模なデモが発生。 いちばん… 23時の直前に何が起こってたかっていうともう 我々の いちばん見たかったプラチナコガネですよ。
さらに CGで空をまう モンシロチョウも。 4時間目の クマバチからは背景が進化し リアルになっていった。 去年の秋 7時間目の授業ではキリギリスのCGがさらに リアルになった。 そんなこと やってたの?ちなみに「NHKスペシャル」では CGではなく作りこんだ美術品などを組み立てコスタリカの森を再現していた。 カマキリ先生が 意外な場所で 活やくしたこちら。 去年6月 カマキリ先生が作詞をした歌「はらぺこカマキリ」が「おかあさんといっしょ」の中で発表された。
さあ どんな授業が行われるのか?マイマイカブリ。 知ってますか?マイマイカブリ。 日本以外には ほとんど 住んでいない世界中の昆虫マニアあこがれのスペシャルなオサムシだ。 まるでマイマイをかぶってるみたいなもう 黒柳徹子さんみたいな髪型になってるわけですよ。 同行していた昆虫の専門家とカマキリ先生が 同時に 何かを発見!キイロスズメバチ!カマキリ先生が見つけたのはキイロスズメバチの新女王。 今 なんて おっしゃいました?だから その列 先生ぼく やってた列だから!コカブトムシ。
はい!まずは こけに そっくりな模様を持つキノカワカマキリを スタッフが先に発見。 今年は スタッフが先に見つけても…そして カマキリ先生にとってとても たいせつなテーマが。 だから あそこに きせき的にメスとオスが ずっとなんか乗ってた…去年のお正月NHK局内にある実験室でカマキリを大量に飼育している様子を少しだけしょうかいした。 5月に ふ化して 卵からオオカマキリの この卵からねうわ~って出てくるでしょ。 たぶん 成虫になって交尾して卵産むまでの間に…オオカマキリですね。