古い建物を生かしたレトロなカフェがあると聞けば全国どこへでも訪ねるそのレポートをブログにアップしていてマニアの間では評判を呼び先日 知り合いの建築士山田さんからメールをもらった実は ９月に東日本で猛威を振るった 台風１５号でカフェは 大きな被害を受けてしまったというすてきな古民家カフェがあると聞いてやって来た飛騨高山から 移築されたというおい おいまじ？屋根がシートで覆われちゃってるよ…すみませ～ん。
合掌造りは 飛騨高山など豪雪地帯に見られる造りだせっかくの建物がこういう状態になってお店を再開するなんて本当にできるのかな？でも 骨組みは 残ってるしなあ…山田さん… この 骨組みが見事に残ったじゃないですか。 えっ？ そうなんですか？飛騨高山の山村では大工の人手も少なくお金の余裕もないことから２階部分は住民たちが 自らつくっていたここもいろんな人の助けが必要だよな…あの～ 合掌造りの屋根って人という字のような形をしてますよね。
まだ 密着できていなかった部分のフィルムが 剥がれていた洗っては乾かした断水 停電 電波障害っていう本当に 何か「人生 何が起こったんだろう？」っていうか もう 本当に 自分の中で状況を把握するっていうのが精いっぱいでしたね。 コーヒーについて一から青山さんに教えてもらいいや 本当に…中村さんのコーヒーは青山さんの身も心も温めたせ～の。