囲碁フォーカス「シリーズ一手を語る 彦坂直人九段」

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この番組のまとめ

かりんさんは去年 成人式でしたがどんな過ごし方されました?そうですね。 で… 友達と 成人式行って同窓会に行きました 中学の。 新成人の皆様改めて おめでとうございます!それでは 今週の「囲碁フォーカス」ご紹介しましょう。 囲碁講座は「打ち込みからのサバキ」。 そして フォーカス・オンは「シリーズ一手を語る彦坂直人九段」をお送りします。 また 今週は「桂 歌助選視聴者投稿 囲碁川柳・なぞかけ&創作四字熟語」があります。 まずは 囲碁講座からです。 今週は「打ち込みからのサバキ」。

両方 カカリとヒラキを打って黒は しっかり こうね大きく構えたところでこう入ってくる。 「ゆるやかに連絡」。 このようにツナがってるのでこのように連絡することができるんですね。 連絡しようとするとちょっと大変なので…。 上辺に連絡するという…兼ねた手でもあるってことですね。 で この石を やはりですね上にツナがろうとすると結構ね左辺 この 黒の2個がまだ 白石がだいぶツマってきてますのでちょっと攻められそうな状態なのででもね 白にトビ込まれてますのでなかなかね 簡単にはツナがれないぞっていう手なんですね。

これ シチョウで取られちゃうと困りますから しっかり取るとアタリをして 抜いて…。 こちらに もし打ってしまうとこちらにアタリをされてしまってツナいで これで オサえられてこれ もう2手しかないですからこれ 取られちゃいますのでこれは 大失敗ですからこうなるんですけれどもサガって グズんだ時にしっかり オサえてで 白も しっかり打つ。 これはね ここのサガリも先手に打てる状態なので…。 「この石と この石は簡単にツナがらせないぞ」ってやられちゃうと結構ね 今度 ツナがりづらい。 「今週のプレイバック」…。

その後も国内 そして国際戦で活躍し2016年には公式戦通算1,000勝を達成。 そんな びっくりするほど優しい彦坂九段が選んだ一手どんな一手だったのでしょうか?ご覧下さい。 果たして 今回はどんな一手を語るのか?各国 地域の代表が集う日本主催の国際戦。 日本で修業し過去にこの大会でも優勝経験を持つ実力者だ。 彦坂九段の黒番ですけれども現状は どうなっているんでしょう?現状はですねここでコウが起きてすごく 黒が こっちの方は大優勢になってるんですね。