関西でね すし揚げというたらこういうふうに真四角のお揚げさんがあるんですよ。 関東でねいなりずしといったら 長方形の俵形に。 関西風に どうしてもしたいかわいらしくしたい思ったらこうやってね 長いのを はすに切ってここは みそ汁かなんか菜っぱでも炊いてもらう時に使うといいですね。 お湯を沸かしてもらって今日炊く分だけのお揚げさんをねこうしてね 落としぶたをして10分ぐらい煮立てて 油抜きをする。
だから 同じ調味料で煮ても時間とか煮詰め加減によって味は変わる。 まあこうやってね これでもうねもうほんとに魚とか肉の代わりになるものがこの大豆食品である油揚げやね。 吸水時間がかかるいうことです。 これが小さかったりしたら またね 途中で1回混ぜてもらわなあきませんけどもまあ とりあえず薄くした方が均一に火が入ります。 20分たったら 酒塩で合わせる。 これが 酒塩っていう?酒塩で 酒と塩をいうね。
半切りに移してもろうてもいいしこうして ちょっと寄せて何となく 大きくほぐしてまあ ご飯起こすのと一緒ですから。 これが…白蒸しおこわの出来上がりです。 出来上がりですね。 だから 最後の後半の時にぎんなんを入れて一緒に蒸し上げたくりを入れて一緒に蒸し上げたくりご飯 くりおこわ ぎんなんおこわたけのこおこわになるんですね。 これは?ちょっと粗熱取っといて下さい。 ごまかて アトランダムに入ってたっていいんですけどね。 でもこれもまたごちそうになりますねアクセントにもなるし。
だけども この温度いうのはほんとに冷たくなったら蒸し時間いうのは やっぱりもしかしたら8分とか10分近くやらないと駄目かもしれないし。 しかし これ アクセントになりますね。 ちょっとしたアクセントになったり取り箸なんかを添えたりねすることで また…。 語呂のいい料理名はおいしいですよ。 あっ 腹筋辺りに力が入ってるようです。 腹筋に力入れてねやっぱり料理は全身使ってやるんです。 このままでもいいんですけどねちょっと一仕事。 スルシャリ スルシャリというそんな具合ですな。