趣味の園芸「春もっとビビッドに オステオスペルマム」

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この番組のまとめ

さあ 今日のテーマはオステオスペルマムです。 オステオスペルマムの「マム」は菊を指すんですけど。 キク科の植物は真ん中が大概黄色い色をしてとってもかわいいんですけどオステオスペルマムはいろんな花芯の色があります。 最後にですねオステオスペルマムは多年草です。 でも育てるのが難しいってことじゃないですか?いえ オステオスペルマムは育てるのが とっても簡単なんです。 それがオステオスペルマムの特徴です。 鮮やかなオステオスペルマム。

2つの色の組み合わせでバリエーションが広がるバイカラー。 こちらがプロバンスといいます。 青みがかったピンク色の花びらに真ん中が青色で色変化するんですか?はい。 こちら縁の方に色が入ってやはりバイカラーでかつ八重咲きという。 ‘ジョンブリアン’とは「輝くような黄色」という意味。 生育旺盛なんですね。 オステオスペルマムは蒸れるのが苦手なので鉢底石を入れていきたいと思います。 あとは草花用培養土を足すだけ!印象なんですけど。 何でしょう?オステオスペルマムは蒸れに弱いということで。

配置が終わりましたら最後にちょっとだけこれをオステオスペルマムだけをちょっとだけずらしていきます。 お~ これなぜなんでしょう?こうすると幾何学模様的な十字に見えてたものが自然的に見えるというそれがポイントですね。 次は八重の方になるんですけど八重咲きの方は このように立体的に真ん中が膨れ上がってるので。 皆さんも オステオスペルマムでお好みの春を楽しんで下さい。 そんな落合さんが驚いたオステオスペルマムがあるということなんですね?はい。 1999年ごろに登場したオステオスペルマムなんですけど。

ポイントは秋の管理。 こちらが秋を迎えたオステオスペルマム。 でも大丈夫。 とっておきのテクニックがあるんです。 結構切りますね。 大丈夫です。 最初のポイントは…では…小さめのガラスの器を用意。 花器の周りからお花を入れていってあげると全体的に 立体感のある盛り方になると思います。 今日は スマホで撮影します。 ポイントとしては…太陽の光と部屋の照明が混ざると花本来の色が写りません。