ハートネットTV リハビリ・介護を生きる「ストーマ生活を漫画で 内田春菊」

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この番組のまとめ

主治医から そんな大変なことじゃなく「リハビリ・介護を生きる」阿木燿子さんとご一緒にお伝えします。 ゲストは 漫画家の内田春菊さんでいらっしゃいます。 2016年 手術をして8か月後の内田さんのステージ。 内田さんはその自らの体験を 漫画に描いたのです。 そんなに使命感があって描いてるわけじゃなくてどうしても自分が描きたく…面白いから描きたいっていうのが最初でした。 内田さんが体に異変を感じたのは56歳の時。 糖質制限のダイエットを始めると深刻な便秘になったのです。 内田さんは 近所の医院を訪ねます。

内田さんはストーマの説明をそして2016年4月手術は 無事終了しました。 内田さんの人工肛門の生活が始まりました。 内田さんが使っているタイプはまず 人工肛門の周りの肌に面板を貼り付けます。 本当に 漫画にね 描かれるまでにはどうだったんですか?手術が終わって1年目にいつも描いてるエッセーの漫画が出て漫画とか小説とかって自分のことを描くにしてもちょっと時間を置いて まとめないと生々しくなっちゃうっていうか人が読んで面白いものにする時間がやっぱり ちょっと必要でした。

あっ あとね 座薬 入れられないと思ってたんですけどまあ そんな病気もしたことないですけどでもね 経験者の方に聞いたらここから入れられるんですって。 内視鏡検査も ここから やったんで。 でも 座薬は 中まで一生懸命 入れないとポンって出てきちゃうんですって。 日光浴をされてたんですか?日光までは ないですけどもうお風呂場で貼って出てきちゃうので最近はね 「見てないな」って あの子たちも言うんですけど 前は よく…。 訪ねたのは内田さんの漫画に度々登場する山田先生。