将棋フォーカス「先手の利を生かした 対抗策」

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この番組のまとめ

よく出てくる手筋なんですけど8六歩同歩ですね。 なので3三金とね形は悪いんですけど 上がる手もまあ 力将棋になりましてまあ 後手はここから 4一玉とか囲ったりですねこういう指し方もありますしまあ 換えさせてもいいと思えば3三桂と跳ねてしまって2四歩 同歩同飛車に2三金とね 受けてまあ 上部に手厚い感じに。 4二玉とかね 普通に囲う方が自然にも思えるんですけど6二金型 特に 角換わりではこの6二金型が有力です。

これ 同銀と取りますと同飛車でまあ 銀交換ができてですね先手からは 7一銀という割り打ち ありますし。 8一飛車と受けたりしますと…。 同飛車。 8一飛車。 はい 当然 2三歩と受けますけれどもここで 2八飛車とか引くんではなかったんですね。 これなら 後手が成功なんですけれども6三歩に対してはですね同飛車成と行っちゃう手があるんですね。 6一飛車と まあ受けるぐらいなんですけど同角成 同玉。 4一飛車と打って。

果たして結果は どうなるのか!葉月さん 1級に向けてはどんな勉強 ふだん されてますか?とにかく 毎日 勉強っていうことで詰将棋を 毎日 解くようにしていますね。 ここまでの指し回し見先生 いかがですか?それでは 葉月さんの対外試合を大盤で振り返っていこうと思います。 そして 7八飛車と先手の竹下さんは三間飛車にしましたね。 2二飛車と。 2二飛車で。 ここは 葉月さんが 一歩交換して2四飛車と引いたところですね。 というのは 3三角成としたときに飛車以外でも 取る駒があるんですね。