ソーイング・ビー(22)「“お気に入りの一着”対決」

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この番組のまとめ

パトリック 今日は?これまで さまざまな型紙でみんなの実力を見てきたが今回 こちらから渡す型紙は ない。 決勝進出を懸けた 最後の挑戦ですリンダのドレスは すばらしかったが袖の出来は 残念だった。 制限時間は 6時間半。 長袖に プリーツスカートで使うのは 丈夫なストレッチ素材です私も メアリー・ポピンズみたいに子供の世話が仕事。 これを ギャザーをつけずに再現します22枚のパーツで出来ているタマラのヨガウエア。 ストレッチ素材で再現します前後に ダーツがついたドレス。

気に入ってる お古を再現できたらステキでしょ?でも準決勝なのに 再現するだけなんて。 ヘザーは一番シンプルなものを作っている。 だから 縫製も 仕上げも サイズも完璧なものが求められる。 まず 脇の部分を先に縫ってそれから 中央部分を縫うとうまくフィットする。 家では 同じ形のドレスを2時間で作れたからオーガンザに かけられるのは1時間ですね。 目指すのは 正確な仕上げと完璧なサイズ感。 すごく シンプルなドレスだから。 難しいのはファスナーの付け終わりの部分。

スカートは ほぼ出来上がってあと3か所 縫うだけ。 決勝進出が決まるまで あと30分しかない。 前中心で重なる部分の出来が 気に入らないの。 6時間半で再現した お気に入りの一着審査員が絶賛してくれる出来じゃない。 決勝に進めるだけのものは出来た…と思いたいけど。 審査が終わると決勝進出者が決まりますチネロ 元のドレスを持って 前へ。 縫い目が 一定でないところもあるがスカートのグラデーションはうまく出来ていて 実にエレガントだ。 ただ 元のドレスを見ると極めて正確に再現していることは一目瞭然だ。