デザイン トークス+(プラス)「楽器」

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この番組のまとめ

前回も いろんなお話聞かせて頂いたんですけどもやっぱり 一口で 楽器デザインといっても非常に幅広い世界なんだなというのを後ほど また お話を聞かせて下さい。 これらの楽器は すべて社内のデザイナー集団ヤマハデザイン研究所が手がけたもの。 一方で 川田さんたちは17世紀に完成されたバイオリンの新たなデザインに挑みました。

ピアノをデザインしたのではなく演奏会という場全体をデザインしたものですね。 さっき VTRに登場したグランドピアノありましたけどもあれは どんな目線で デザイン…。 コンサートグランドピアノのデザインの難しさはピアノだけは ピアニストの持ち物じゃないっていうことですね。 となると 世界中のミュージシャンが来た時に いつも以上のいつもどおりの演奏ができるようにピアニストから見たビューはなるべく 違和感がないようにしてあげたい。

指揮者というものがいませんので打楽器や弦楽器のタイミングその モーションも含めましてその音楽をつくっていく。 こちらの笙という管楽器は伝説の鳥「鳳凰」が羽を休める姿を歴史の中で 2つの音が淘汰されましたが竹の管の数は そのまま継承された理由があるといいます。 でも 祈りっていうのも その中のとっても大事な要素で川田さん 実際 こういう伝統的な日本の楽器っていうのをデザインは行ったことはない?いや~ したことはないですね。