NHK俳句 題「山笑ふ」

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この番組のまとめ

♪~山っていうものを比喩で春になると 木々も芽吹くし小浅間山… だから アザラシの成人と赤ん坊みたいなぐらい小浅間山が かわいくて何か 子分みたいにね。 お二方は 2018年度と2019年度のこの「NHK俳句」の第2週の選者つながり…。 岸本さんは 長嶋さんの印象は?え~ まあ 長嶋さんね小説家でいらっしゃるんでちょっと こんなこと言いますけどあの 長嶋さんの俳句で小説も読んで…何か通じるものがあると思って下さってるってことですね。

それが 何か 人間のいじましい…高跳びなんてことを一生懸命やる肉体を躍動させる面白さとうまく対比になってると思いました。 山で何か災害が起こっているところで人間が 一生懸命 それに対応しているっていうことが「前のめり」で観察が出たと思うんですけど。 僕は 群馬県の太田市に行ったら町ごと スバルというね自動車の会社が町ぐるみになってる。

それで 学校が…校庭が舞台とかで「新入生や 山笑ふ」みたいな句がすごく多かったんだけれどもこれ 「新入生」って言ってなくても「更の内履き」 真っさらなね真っ白い内履きでそれが分かりますよね。 新校舎から旧校舎にとか体育館にとか 移動する時に一瞬 外廊下みたいなものが学校って あってねそこを 靴を…「更の内履き」だから汚したくないから小走りなんですよ。 今回 僕が選んだ句っていうのはすごく人為のもの 何か 高跳びにしろこの自動運転車の試験はすごい そうですよね。