趣味の園芸 選「美しい姿の切り花を育てる」

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この番組のまとめ

今日はね 自分で育てた花をその花束の中に入れて誰かに あげてもらうために育て方のコツをお話ししたいと思います。 だからこのポイントが重要なんですね。 次のポイントは何だと思われますか?次が そうですね 葉が控えめだなって思うんですけど。 2つ目のポイント…「葉が小さい」 それは なぜ?これね 葉が大きくてつやつやしていると何か元気に育ったっていうふうに見えるんですけどただ その場合 軟弱に育っている可能性もあるんですよ。 逆にですか?そういうサインの可能性なんですね。

あと このキンセンカ。 キンセンカも 切り花で使えるんですね。 いや~ もう豪華!これはね 苗じゃなくて球根で流通する事が多いんですけれども今ね もう いろんな品種が流通してますからねお気に入りの品種を見つけに行って頂いてもいいんじゃないかと思います。 近年 品種改良が進み多彩な色の花を楽しめます。 1つ目は?「密植して支柱を立てる」どういう事でしょう?パンジーを お持ちしました。 支柱じゃないんですか?これは… メッシュ?よく キッチンで見るやつですね。 ワイヤーメッシュのような。

これってどういったものなんですか?これはねカルシウムが主成分なんですよ。 さあ 最後3つ目ですけどもこちらも隠れてますが…温度差!どういう事でしょうか?植物というのはですね 昼夜の温度差で草丈が変わるんですよ。 昼間の温度が高くって夜の温度が下がるとどんどん丈が長くなるっていう性質があるんですね。 屋根の一部を 自動で開け閉めして温度調節を行っています。 これはね このビニールの開け閉めで温度調節するんですよ。 寒暖差を利用するのは3月と4月の間。 これによって 昼夜の温度差がしっかりできるんですね。

何か このポンポンした感じがセンニチコウは かわいいなと。 これ ポイントってあるんですかね?違う質感の花が組み合わされていくのがねきれいに見えるポイントだと思うんですよね。 さて どんな肥料がいいと思いますか?え~? 肥料だったら何でもいいんじゃないんですか?ポイントは 容器に書いてある肥料の3要素チッ素 リン酸 カリの割合です。 肥料を選ぶ時に注目してほしいのが容器に書かれている配合比率です。