囲碁講座は「六死八生と間仕切り」。 また 今週は「桂 歌助選視聴者投稿囲碁川柳・なぞかけ&創作四字熟語」があります。 今週は「六死八生と間仕切り」。 狭いスペースでの死活を判断する基準六死八生と二眼を的確に作る間仕切りについて復習します。 このあとね 説明などさせてもらいますけれどもスペースの六死八生ね前にもね 一応 やりましたのでこれをね しっかり思い出して解いて頂くといいですね。
間仕切りですね。 ちょうどねスペース このようになってもこちらにオサえることによってここの部分とこちらの眼と 両方ね間を仕切ることができたのでこれでね 間仕切りができてますね。 これで 打たれても打つことができますので眼が2つね できますのでこれでね 2の一に打つことによって間仕切りができてるんですね。 でも 広げること以外は…このように打つ手も ありますけれどもこれで こちらのスペースとこちらのスペース間を仕切ることができてるのでこちらでも正解になりますね。
これは… 二線の石数などを数える問題なのでこれをね 踏まえた上でしっかりね 考えるといいですね。 今までのは スペースのね六死八生でやりましたけどこれは 二線の数。 今までね 1問目と2問目とやった問題では スペースなのでまずね… 六死八生まずね スペースの数を しっかり数える。 全部ね やはり先にやった者勝ちですからしっかりね その石数を数えしっかり生きる時は 間仕切りをして生きるということをねしっかり覚えましょうね。 これもね スペースの六死八生ですので黒番ですから まず 先に2の一に間仕切る。
今回は「シリーズ 一手を語る藤沢里菜女流立葵杯」をお送りします。 藤沢さんは 現在女流三冠を持っている女流のトップ棋士ですよね。 秀行先生の合宿にもうね 小学生の低学年の頃から彼女が参加してましたのでフフフ… 何だろう?純粋なんじゃないですかね 本当に。 さあ そんな藤沢女流立葵杯が選んだのはどんな一手なのでしょうか。 更に 同年 女流本因坊も獲得し五番勝負。 今回 ご紹介して頂ける一手はどんな局面で打たれたんでしょうか。