♪~「NHK短歌」司会の星野真里です。 いかがですか? その後 短歌は?あれから すごく言葉の魅力にはまって言葉の類義語とかを調べるようになったんですよ。 その言葉ではない感情を どう表すかみたいなことですもんね 短歌は。 次の短歌の空欄には何が入るでしょうか?頼綱さん簡単に短歌の解説をお願いします。 はい 「ヴァイオリンを」という初句そして「君の右腕がワルツのように踊る」という表現 いいですよね。
躍動的な動詞がですね風の模様を想像させてくれて面白い一首になっています。 干大根がラインダンスを踊っちゃうっていうのが春の大空のきれいなイメージが想像できます。 今回 紹介した入選作と佳作は「NHK短歌」テキストに掲載されます。 頼綱さんのテーマ「動体短歌」です。 頼綱さんが作った短歌と 私 ゲストカンちゃんの3人で作った短歌その二首を対決させ どちらがいいかディベートで決めます。 頼綱さん 最後になりますけれども私たちの短歌の上達のためなのでお許し下さい。
しかも 何か踊るお姫様といえばやっぱ 「シンデレラ」のイメージがつくので…。 「シンデレラ くるくる回る」「踊る」ですね。 こうすると やっぱりちょっと具体的な物語が見えてくるんじゃないかなって思いますね。 みんな知ってますしね 「シンデレラ」って。 フレアスカートを?フレアスカート! なので あれ回ると ふわってこう 舞うじゃないですか。 どんどん具体的になっていきますね。 じゃあ ちょっと 具体的に姪っ子の住んでる場所を ちょっと…。 住んでる所は…私の実家でもある静岡県浜松市です。
「シンデレラに変わる」。 で 「シンデレラなり」と言い切ってしまった方がやっぱり 歌としてはいいですよね。 で あと 「膝丈のフレアスカート」もちょっと気になって何か もっと「ロング丈 フレアスカート」とか何か もっと女の子っぽい服…。 ないない ないない!えっ ロング?ロングスカート?子供 はかない はかないはかない はかない!そうなんですか?女の心をよく分かってないんじゃないですか?きっと 喜ぶのは 絶対違いますよ。