幕府をしょって立つほどの政治力はなく次々と 御家人たちと いさかいを起こすトラブルメーカー。 三代将軍の実朝も武芸よりも和歌に夢中になり…権謀術策に長けた後鳥羽上皇が幕府を倒し 朝廷に実権を取り戻そうとねらっていたのです。 その政子の知恵を読み解くのは日本生まれ 日本育ちの…１９８６年 夫の秀則さんと二人三脚で起業した幸子さん。 ２０１０年に 夫の秀則さんから社長の座を受け継いだ幸子さんは今も 味の管理を行い三つ星レストランの味も日本人の味覚に合うかチェックしています。
ところが これに不服を持った頼家はお気に入りの御家人５人を執事に選びあまりにも非常識な命令にほかの御家人たちはがく然としてしまいます。 何だ これ？こうした御家人と頼家の関係に心を痛めた政子はそれは 建仁３年７月頼家が原因不明の病に倒れ危篤状態に陥ったことが きっかけでした。 まことか！？実は 若狭局は 比企能員の娘で比企一族は 政子の実家 北条氏と幕府内の権力を争っていました。 捕らえられた頼家に 政子は迷うことなく出家を命じ伊豆の修禅寺に幽閉。
この実朝に 政子は期待を寄せ弟の北条義時を執権に武家政権を盤石なものにしようとします。 後鳥羽上皇のねらいは 京都と鎌倉に政権が共存している状態を改め朝廷が主導権を握る国家体制に戻すことでした。 そして その姫の影響で実朝が和歌に熱中し始めるとこうした策は見事に当たり実朝は後鳥羽上皇に心酔。 もはや 実力行使しかないと承久３年５月１５日執権 北条義時 追討の命令を出します。
そうすると 実は黙ってたけど北条氏に対して不満を持っていてそういう命令が来て これはチャンスだと思って立ち上がる人たちが出てくるかもしれない。 いくら１５％下がったからといってアルバイトの方を切るとかそういうことは できないわけですからいわゆる フランチャイズの方々が不安に思うわけですね。 フランチャイズの会議をやった時に申し上げたのは今なお 売り上げが落ちても支持して下さってる方はいるんだと。