これ まだね 死活はっきりしてない状態なんですけれども。 これ 今回ね テーマが死活ですので死活として…このあとね 説明などさせてもらいますけれどもスペースの六死八生ね前にもね 一応 やりましたのでこれをね しっかり思い出して解いて頂くといいですね。 六死八生ということで まず 数え方ここからね いきましょう。 これ 数えますと今 ちょうど 7つありますので7つ… 六死八生ですから6は死に 8は生き7つは どうでしたか? あれ?先にやった者勝ち…。 間仕切りですね。
まあ これで… この状態がもう このまま お互い手をツメられないのでこれで セキの状態なんですね。 セキの状態で死んでるわけじゃないんです。 でも 最終的に コウが弱いとやっぱり コウになってしまいますのでこれではね 実は 不正解なんですね。 ここでね 間仕切りしようとすると全部 ツマってますのでアタリになってしまうんですね。 では 最後の練習問題です。 今度は 白番です。 このような状態から まあ だいぶね下にいかされてるんですけれども。
ですから 7つの状態は先に打った者勝ちですから今までね 1問目と2問目とやった問題では スペースなのでそれでは 視聴者の皆さん かりんさん。 これもね スペースの六死八生ですので黒番ですから まず 先に2の一に間仕切る。 その中から今回も優秀作品を紹介しましょう。 さあ 最後に囲碁創作四字熟語です。 今回 紹介した優秀作品は番組ホームページでご覧になれます。 今回は「シリーズ 一手を語る藤沢里菜女流立葵杯」をお送りします。 藤沢さんは 現在女流三冠を持っている女流のトップ棋士ですよね。
かりんさんは ふだん 藤沢さんとご一緒したりはするんでしょうか?そうですね。 さあ そんな藤沢女流立葵杯が選んだのはどんな一手なのでしょうか。 しかし 翌年藤沢は 大きな挫折を味わうことになる。 藤沢にとって 初の防衛戦。 藤沢にとっては 憧れの相手。 当時は タイトル戦謝先生と打ってたシリーズは…結構 うなされてましたはい。 その後 藤沢は謝とのタイトル戦を何度も経験。 藤沢は大事な初戦を落としてしまう。 結果は 藤沢の中押し勝ち。 見事…かつての敗戦が 藤沢を高みへと導いた。