高山本日のゲスト本上まなみさんは中1、小1のお子さんがいらっしゃいますけど最後の2週間ぐらいの期間というと子どもたちはぐっと顔が引き締まって次へのステップに向けての準備であったりとかそこで、一緒に暮らしていた仲間たちとのつながり先生とのやり取りも本当に凝縮されてくる期間だと思うんですよね。 尾木これ、僕の法政大学も入学式ができないんですけど本当に申し訳ないような気持ちですね。
高山親はますます頭の痛い状況だと思うんですが尾木ママ親はどう接してあげると…。 高山本上さんがずっと、ため息とうなずきと。 臨時休業期間中は基本的に自宅で過ごすようお示ししたところですが児童生徒の健康保持の観点からジョギングや散歩などの日常的な運動を行っていただきたい。
高山学校から外出を控えましょうと言われて混乱しているご家庭も少なくないんですが中には、外で遊んでいる人がいないか、先生が見守っているんですという悲痛な声まで届いていますが。 汐見方針自体は間違っているわけじゃないと思いますが上から突然同じやり方でとやってそれを学校側がいや、そうだけれどもうちでは、こうしようと受け止めてくださればもっと柔軟なやり方が出てくると思うんですよね。
高山ピンチをチャンスに変えていくということだと思うんですけどアンケートを読むとつらい状況をむしろポジティブに考えるというご意見もあります。 自分にこんな力あったんだって言ってましたけど自己肯定感がうんと強まってきて自分の居場所が家庭にあるというのが分かったというのは今回のピンチをチャンスに切り替えていると思います。