自信がついてきた後藤さんですのでちょっと大物に挑戦してみます?大物! 大丈夫ですかね?大丈夫でしょう!大物 できるかな?でも 1年のね 成果 どっかで見せたいなっていう気持ちありますね。 豚カツって いろんなテクニックが必要な感じがするかもしれないんですが「下ごしらえ 衣づけ揚げる」のスリーステップ。 手順を押さえて必要なことをしっかりやればきっと上手に作れます。 肩ロースですので赤身と脂身のバランスがとてもよくうまみも濃いですね。 私も大好きですが脂身が白くって この肉の部分がピンク色。
ちょっと待って その時に半分の量をひきました。 のせる位置とか なんかあるんですか?あ~ 両手使ったな〜。 あっ あ~!これ両手使っちゃいけないんですか?残ってる方の手で…。 バッター液は 小麦粉と牛乳同量大さじ1杯ずつに軽く押さえました 大丈夫でしょう。 油の温度大事ですね。 3~4分間揚げますので今タイマーもセットしときましょうね。 あっ 私もね…調理台に立つ時には いつもねお野菜が傷ついちゃうというかうまく切れませんので前に押すようにして包丁を滑らせてって下さい。
はい 大丈夫ですよ。 失礼。 さあ 出来上がりました。 出来上がりましたね。 じゃあ ちょっとモグモグするの大変かな?はい 失礼。 フフフッ… ひと言 言わないとね。 サクサク聞こえますよね?聞こえます 聞こえます。 豚肉は脂肪と赤身の間にある筋を切ることで揚げた時に肉が反り返りにくくなります。 これコなんですがこういう向きに繊維が通ってますので短時間で火が入ります。 あっこうなったら待って待ってそしたらあ まだ大丈夫だな。 それは自由なんですか?はい 自由にしましょう。
この面積に比べてこっち フライパン広いですよね。 皆さん!これは1年目の後藤さんのカツ丼の出来上がりでございますが。 う~ん 絶対上手になるぞ!ほら でもほら おいしそうですよ。 出来上がりました!出来上がりました。 カツ丼の出来上がりです!あ~ よかったですね。 お口に入れば おいしいよ!でも出来上がりも おいしそうです。 では 材料表ご覧頂きながらおさらいをいたします。 たまねぎは 繊維を断つように切ると短時間で火が通り甘さが出て柔らかくなります。