囲碁フォーカス「囲碁界 2019年を振り返る」

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この番組のまとめ

♪~さて 釼持先生。 やっぱり 実戦で対局してる時にですねそのことわざを覚えておくとですねいざね そういう局面になった時にですね「あっ こういう手が昔からあったんだな」「そういう手がいわれてるんだな」っていうのがねすごくね 実戦に役立ちます。 でも 子どもの頃に「一間トビは悪手なし」っていうのを聞いて悪手は…悪手じゃないんだと思って結構 一間トビを打ってた時期がありましたね。 囲碁講座は「サバキはツケてナナメ」。 3月の囲碁講座は「復習! これは覚えよう」です。 これで 眼形が結構 豊富な状態なんですね。

では 次の練習問題です。 これがね 形が 結構眼形が豊富ですからね。 やっぱり 何か 二段バネ…二段にハネない方は切るのが怖い方も…。 シチョウですね。 もちろんね これ 今はシチョウがいいからシチョウで取れるんですけれども。 シチョウ もしね 悪くてもこのように 何か 相手の石があってもこれ でも すごく いいサバキなんですよ。 このような形になってしまうと結構ね 外側に すぐ逃げやすいのでこれでも いいですね。 外側にね 脱出するのがすごくね いいことなんですね。

もちろん 一番 単純にこうやってしまうのはこのように アタリされてダメが1個と今度は 2個になってしまいますからこれも 取られちゃうんですね。 これでね このように抜いてしまうとこちらに アタリされてパッと見 コウに見えますよね。 やはりね… 相手から このように入れない状態にしてるっていうのが 大事なんですね。 このような時に…もちろん こう取ってくれればこちら すぐアタリなんですけれどもこれも 一度 こちらにハネる。

さあ 最後に囲碁創作四字熟語です。 さあ 今回 ご紹介した優秀作品番組ホームページでご覧になれます。 今週は 日本囲碁界の2019年を振り返ります。 そんないろいろなことがあった2019年ですが囲碁界を 改めて観戦記者の佐野 真さんと振り返ります。 芝野名人の囲碁に対する姿勢 それは…。 名人獲得の翌月 芝野名人はその言葉どおり井山裕太王座を下し名人と合わせて二冠を達成しました。