趣味の園芸 まちをニワに(8)「ワクワク育てる!植物びっくりガーデン」

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この番組のまとめ

渡辺さんは花卉園芸がご専門で長年地域の庭づくりにも携わっていらっしゃると。 小学校2年生からですね「趣味の園芸」のテキストを買ってですね毎週テレビを見ておりました。 ソメイヨシノと違いまして背が低くてですね早咲きのサクラです。 そういう意味で春に黄色のナノハナが咲いてサクラが咲いて青空があるとですねほんとに日本の春という感じがしますね。 参加したのは近くの保育園の3歳から5歳までの子供たちと先生方。 ナノハナの成長の様子やそこに関わる生き物の役割などを伝えました。

え~っ あの野菜のキャベツ?はい そうです。 このキャベツなんですか?えっ?何でこんな姿になってるんですか?キャベツびっくりの成長物語です!実はですねこのフリップを見て頂きたいんですけども。 2015年のですねキャベツが鉢植えでつくったんですけども。 翌春になるとですねキャベツの真ん中がバリバリッと割れてきて。 キャベツとかアブラナ科の植物っていうのはですね一回種ができると枯れてしまう性質がありまして。 ふだん 見慣れてるキャベツもこんなふうな姿まで成長するってことなんですね。

ギンモクセイが本来の基本種でしてギンモクセイの変種がキンモクセイなんですね。 ギンモクセイは白色で花の数がそれほど たくさんつかないのと香りがすごく優しい柔らかい香りがして今の季節どこからともなく漂ってくる香りが春を告げます。 地域の中の皆さんの活動の場としてですね花壇活動をするっていうのもそんな花壇がいっぱい広がるともっともっと花が植物が皆さんに楽しんでもらえるんではないかなというふうに思っています。