日曜美術館「絵が語る僕のすべて~絵本作家・画家 スズキコージの世界〜」

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この番組のまとめ

戦争の悲劇を語る 独創的なアイデアで日本絵本賞を受賞。 ♪~アナウンサーの柴田祐規子です。 コージさんのアトリエは 神戸らしい坂道の住宅街にありました。 ストラディバリウスのような。 これは トナカイですか? 犬ですか?トナカイ。 まず トナカイに目がいった。 吸いつけられますよね トナカイにね。 なんか あと ここにトナカイいるけどこれは一体 何なんだろうとか気になりますしね この2つがね。 これ イノシシなんですか?僕 カラスの頭かと思っちゃった。

コージさんのライブペインティングに欠かせないものそれが 音楽です。 高校時代 美術部の後輩で現在も親交のある…全部 つくっちゃうから 運動会の何でしたっけ あのアーチから観光地にある 顔を入れて写真撮るのをつくったりとかそういうような道具… 絵を僕が描く絵のことはねそういうのがありましたよね。 その人こそ…当時 グラフィック・デザイナーとして名だたる人気雑誌を手がけていた時代の寵児でした。 それは 堀内さんの自宅の書庫で見た当時 日本に入ってきたばかりの数々の外国の絵本でした。

「サルビ」 「ビルサ」って何ってほんとに意味分からないんだけど…って 思いますね。 この絵を見て ちょっと怖い何だろう これっていう興味が湧くこの表紙から始まってその中でも こういう日常生活の中に彼らが潜んでいてっていうのでなんか でもちょっと恐ろしいんですよね。 それが やっぱりダイレクトにそのコージさんの絵の力がライブペインティング 2日目。 その場のインスピレーションで自由に 大胆に。 それが ライブペインティングをするコージさんの願いです。