取り入れているということで今回は アカモクの産地の一つ神奈川県の逗子市に つく郎君が行ってくれました。 こちらは 地元生まれ地元育ちの漁師…春はわかめで忙しい座間さんだけど実は この時期もう一つの「イチオシ」があるんだって!それが…!お~う!アカモクは ひじきと同じホンダワラ科の海藻。 最盛期には 海が一面アカモクでいっぱいに!え~! そんな!つくつく~!他の地域でアカモクが人気だという噂を聞きつけて2006年 神奈川県でも販売をスタート。
で 今日はですねご飯の上にのせた卵焼きとたっぷりかけた甘酢あん両方アカモク入れちゃいました。 で 今回ですね アカモクのさっきはシャキシャキですけどプチプチッてした食感を楽しんで…。 アカモク そんないろんな食感が味わえるんですね。 ここ今フワフワッとした食感が大事なんで溶いてあるんですけどもまず下味を加えていきます。 フワフワの天津飯。 そうすると 今回シャキシャキじゃなくてプチプチッてした食感になってきますね。
甘酢なんでおしょうゆとお砂糖ですね。 これ卵にもね 先ほどアカモク入りましたけれどもこの甘酢あんにもアカモクが入ります。 すっきりとしたね 甘酢あんの香りが甘酸っぱい香り広がってます。 ここにですね アカモクですね。 とろ~りと全体的にまとまった甘酢あんになってきました。 わあ フワッフワの天津飯。 産地ではね 一時期ジャマモクなんて呼ばれていたという…。 わあ~ 甘酢ってなんか ほんとに食欲をね誘ってくれるいい香り。 ほのか~にね アカモクの磯の香りも…。