そんな 金野さんが 東京都心で「異なる世代をつなぐ」という課題に挑んだのが こちらの福祉施設。 英語でも「It takes a village」っていう言い方があって やっぱり その子供が育つには 町じゅうのみんなが必要なんだっていうようなフレーズでいろんな おじちゃんとおばちゃんがいるみたいな。 通常は やっぱり 高齢者の施設と保育所だと別々に 一応キッチンをつくりなさいみたいな…。
やっぱ 福祉の事業所って プラスアルファの何か余白みたいな場所があると何となくこう 地域の課題があぶり出てくるような何か 課題をこう 持ち寄ってくる人が出てきて 正しく設計してるだけでは見えてこない 建築の可能性であったり地域で 共に暮らすっていうことの可能性見えてきているっていう状況ですね。 既存の点字に 同じ意味の文字を重ね見える人も視覚障害者も情報を共有できるフォントデザインが今 社会に広がってきています。 ファッションアイテムだったりとかそういうものに使われる。
何か そういうその道じゃなくて他のもので地図つくると面白いんじゃないかみたいなことを話してて 何か それは 今日のやつも田畑さんとの会話から生まれたプロダクトがあります。 知識がないと 寄り添えない部分というのは自分も補っていけばいいし やっぱりちょっと違う世界ではあるので感じるものが すごく敏感に 一緒に見えてきたりする瞬間というのがあって。