NHK短歌 短歌de胸キュン 題「自分」

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この番組のまとめ

しぐさや態度を 客観的に詠むことで自分自身を表現します。 出産後っていうのは 女性 体型の変化っていうのを 自分では感じるみたいでなるほどね。 出産後 お腹を触ってみたらあれ 私の体じゃないみたいっていう自分とでも これが私なんだなっていうのを受け入れる 新しい私と…。 それで「出産後」っていうのはね「出産で」の方が いいかなと思います。 「出産後 たるんだ」まで 全く一緒だね。

それを 自分の人生も 手触りのある解き方で 確率を知りたいわけですよ。 考えながら つかみ取りたいっていうところに 若さがあってこれが 自分が まだ全然ね自分ではないんだっていうこれからなんだっていうところ。 その人が 自分を悪者と思ってたら自分が いくら善人と思ってても悪者なんだっていう。 「自分」っていうこの人は テーマ与えられた時に自分より大切なものがあったっていうことを うたってるんですよね。 「自分の弱い意志すらも」って少し変えて…。

それで 「生き様」っていうのがね 今一番言いたいところなんですけれどもそうすると「俺の生き様」っていうふうに全部を包容して観念的にポンと出すんじゃなくてその人の手触りが 出てくるんですよね。 短歌で勝負という勝負短歌の時間ですけれど。 ルールは 自分の名前を勝負短歌には入れようってルールで我々 やってますから。 病院って 何だろうな?わりと お年を召した方が多いというか自分の職業を兼ねた面白い歌だと思います。 小学校 高学年になると名前を漢字でって 言われるんですけどどうしても つぶれる時がある。