100分de名著 アーサー・C・クラークスペシャル (4)「楽園の泉」

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この番組のまとめ

「宇宙エレベーター」とは 地上と3万6,000キロメートル上空の静止軌道に浮かべた僧侶たちは この計画を拒絶。 一度は敗訴しますがその後 火星に宇宙エレベーターを作るためのテストという名目で何か ちょっと古代っぽい話から入ったと思ったら 未来に飛んで土地の問題みたいなね 割と リアルな話?裁判所みたいな いろんなものを張り巡らせて 始まってますね。

なんと…伝説に従って僧侶たちは スリカンダの山を明け渡し超繊維を生産する巨大コンビナートを静止軌道に配置。 ちょっとコント的やっぱり僕は どうしても商売柄リズムとして コント的であんなに一生懸命 その説得して駄目で駄目で…だったのにアクシデントの副産物であっさり立ち退くっていうほんとに彼の持ってるイギリスコントっぽいところ尊敬する うん。

眼下に広がる地球を眺め宇宙遊泳したのです。 瀬名さんは この救出劇はどう捉えてらっしゃいますか?まあ 僕は日本人なので どうしても小惑星探査機の はやぶさの活躍を思い出しますけれどももう あの時 クラークとモーガンは一体になってるんですよね。 こう 地球の光を見て それを浴びながらああ… 俺 ようやく宇宙に来られたよっていうそういう 達成感や多幸感がですね文章から伝わってくる感じがしますね。 彼らは 地球の子どもたちとの交流を楽しみながら壮大な宇宙エレベーターを見て感銘を受けました。