しぐさや態度を 客観的に詠むことで自分自身を表現します。 出産後っていうのは 女性 体型の変化っていうのを 自分では感じるみたいでなるほどね。 出産後 お腹を触ってみたらあれ 私の体じゃないみたいっていう自分とでも これが私なんだなっていうのを受け入れる 新しい私と…。 それで「出産後」っていうのはね「出産で」の方が いいかなと思います。 「出産後 たるんだ」まで 全く一緒だね。
考えながら つかみ取りたいっていうところに 若さがあってこれが 自分が まだ全然ね自分ではないんだっていうこれからなんだっていうところ。 だから 自分は自分だけでは自分ではないっていうことを自分の この何かひねくれてしまった感じというか。 「自分」っていうこの人は テーマ与えられた時に自分より大切なものがあったっていうことを うたってるんですよね。
短歌で勝負という勝負短歌の時間ですけれど。 ルールは 自分の名前を勝負短歌には入れようってルールでそうは言うけど 井戸田さんが順位つけるわけじゃねえからな。 今回 出演できなかったメンバーも加わり「自分」を詠んだ短歌で勝負します。 ちょっと自意識過剰な自分が恥ずかしいみたいな。 「村上健志を上手くやれない」っていうところがね村上健志っていう人そのもの日常の人もだし芸の方の村上健志もだし それをうまくやれないんだっていうところのナイーブさっていうのが出てると思います。