煮ても ゆでてもほんとに どんなふうにしても春キャベツっておいしいんですけど今日は ちょっと洋風にしたりあと アジアンテイストとかねしてみようと思って。 今日は 春キャベツの柔らかさとビネガーの酸味を生かした軽い味わいに仕上げていきます。 さあ 今日は春キャベツが主役ということで1個まるまる使うんですね。 でもね 春キャベツ 特にすぐに しんなりしますので何回かに分けて入れるといいと思います。
坂田さんは フランスで 本場のシュークルートを食べたことがあるんですって?はい。 フランスに行ったら 必ずシュークルート大好きなので 食べるんですけどどこでも 結構 ビストロとかあと そういう アルザス料理の感じのお店とかに よくあるんですけどもうね すご~い大盛りっていうかボリュームがあっていつも挑んでます 完食するように。 今日ねいろんな種類のソーセージ いくつかこういう白いものとかこれはね牛肉のソーセージなんですけれども何種類かあるとちょっと楽しいですよね。
キャベツ柔らかい!しかも この春キャベツの甘さとベーコンのうまみとそれから この酸味 絶妙ですね。 春キャベツは 外葉も軸も使っていきます。 火の通りにくいキャベツの軸とじゃがいもを柔らかく煮てから葉の部分を加えて 煮ます。 白ワインビネガーの酸味とベーコンやソーセージのうまみが加わってたっぷりのキャベツがぺろりと食べられますよ。 さあ 続いては…さっとゆでた春キャベツを アジアンテイストの2種類のたれで いただきます。
キャベツ ゆでたあとのお湯で全然 大丈夫です。 熱々のまま かける!熱々のまま!なので ボウルは 必ず耐熱ボウルを使って下さいね。 ここで1回 調味料を加熱するんですけれども。 ナムプラーも ザ・アジアンテイストっていう感じしますよね。 なかなか 魔力がある調味料ですよね。 でもね 春キャベツとか鶏肉 今日むね肉ですしすごく やさしい味わいのものにはちょっと こういうパンチのあるものとか甘さのある たれは合いますよね~。 逆に言えば こう春キャベツっていろんな こうレパートリーが増やせるというか。
で こちらね今日 潰して使っていくんですけどこれ 白ごまと花椒を…。 もう 花椒入ってるんですよね。 こちら 四川だれ 出来上がりです。 さあ たれも出来上がりました。 出来上がりで~す。 はい キャベツも一緒にいただきます。 花椒の華やかな この辛みがこの春キャベツの甘さを引き立てるんですね。 何か 甘く感じますね キャベツがね。 春キャベツは塩とサラダ油を入れた お湯で数枚ずつ さっとゆでます。 にんにくとキャベツが 最高に合いますよ。 今度は春キャベツ切ったものが ありますけれども。