もう本当に食事が体を作ってると思ってまして3度 ごはんを食べることの大切さも今 感じていて食が本当に健康にも 笑顔にもつながると思ってるのでその食に こだわりを持たれるというのは何か土井さんご自身も 豊かな食に人生をささげてきた お一人でいらっしゃいます。 竹下さんの製法は小麦を粉にするところから始まります。 そう思った竹下さんはパンの原料探しから研究を始めたのです。 かす汁や カブの漬物などと一緒に頂くのが竹下流。 竹下さんが大切にしている言葉があります。
竹下さんが「工夫されることが面白い」っておっしゃってるけど自分で 料理の楽しみいうのはねそして まあ みそ汁ですわ。 でなくて 一汁一菜とおっしゃるのはどうしてなんですか?一汁三菜いうのは輸入もんの考え方ですからね。 …といいますと?栄養学的に言うとやっぱり世界共通の栄養学いうのがやっぱあるでしょ。 まあ 和食いうのは私たちの和食のスタイルは すでにみそ汁の中に主菜的な要素も副菜も入ってると。 さあ続いて 鹿児島県与論島で薬草を研究している 79歳の女性がいます。
「この自然が薬草を育み自分を生かしてくれている」。 30年かけて仕上げたのがこの冊子「与論島薬草一覧」。 薬草が自生している場所の地図も作成しました。 島の人たちに薬草料理を伝えてきました。 この日は こちらの女性がお茶や お風呂に入れる薬草のアドバイスを受けていました。 山さんが 50年以上かけて培ってきた薬草の知識それを受け継ごうとしている人がいます。 山さんと出会ったことで薬草料理を広めたいと考えました。 薬草を観光資源として生かそうという動きも始まっています。