にっぽんの芸能「令和の春 新たな門出」

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この番組のまとめ

歌舞伎俳優片岡仁左衛門さんでございます。 現代の歌舞伎界を代表する俳優の一人です。 もう 私は映画からテレビの世界に入ってきて時代劇をやるについてあるいは 着物を着るについて一生懸命 お稽古するために歌舞伎の方へ 何回も通ってましたんで。 え~!?ですから そのころとにかく 1年のうち仁左衛門さんの父 十三世 片岡仁左衛門。 歌舞伎の興行が成り立たないと言われていた 当時の大阪で私財をなげうって 自主公演を開催。

「油地獄」というのをドラマで取り上げて下すってその時 私は どういうわけか主役の与兵衛をさして頂いたんですよ。 では その「女殺油地獄」今日は 英樹さんのリクエストで。 もうね 仁左衛門さんの人にぴったりなんですよ!本当に この役のために生まれてきたのかなと思うぐらいぴったりな役なんですよね。 2009年に演じられました「女殺油地獄」 一部分ですがご覧頂きましょう。 もう一つ 英樹さんが是非 見たいという仁左衛門さんの名舞台が こちら。

どんどん どんどん生活環境が変わっていくわけですからその中で 守っていかなきゃいけないというのはねなかなか 難しいんですけどもまあ 今の若い人たちが一生懸命 頑張ってくれてますのでこれから ますます発展していってくれると思うんですけれどもね。 片岡仁左衛門さん 今日は本当に ありがとうございました。 番組のオープニングとエンディングに流れる 新しいテーマ曲の録音です。 今 世界で最も注目を集める日本人作曲家の一人です。 藤倉さんの描く世界観が演奏家たちを刺激します。

これは RHYMESTERという 僕の後輩のラップグループなんですけど「ONCE AGAIN」という有名な曲から。 一応たどっていくと「午前零時日付の変わる瞬間 雨上がりの冷気感じながら誓う またリベンジ」といろいろ ありますけど。 日本語は膠着語法というものでありまして「何々です」とか 「何々である」とか「何々でない」とか文の最後に文の意味を決定する言葉が付くのでそこで踏もうと思っても 「である」「である」「である」に なってしまって演説みたいになっちゃうじゃないですか。