NHK短歌 題「鼠・子(ねずみ)」

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この番組のまとめ

♪~「NHK短歌」 司会の星野真里です。 ねずみ年…やっぱり 今年は 世界情勢が戦場の悲しい現場であっても希望や悲しみを言葉にして短歌にまとめていく 作り上げていくその枠の中でどれだけ 自分の思いっていうのを表現することができるか。 この2つのプロフェッショナルなお話を今日は聞けそうですね。

僕は 日本の短歌に世界の国や町暮らしというものがうまく重なっていくことが大好きなんです。 日本では 見られない光景でやっぱり 海外ならではな歌という感じがありますし非常に生々しい雰囲気がよく伝わってくる歌だと思いますね。 おじいさんが穴に入っていく場面になると聞いてるお子さんたちも自分たちもお話の世界に入り込んだように目をつぶって聞き入ってるというその子どもたちの表情が見えてくる歌だと思います。

今回 紹介した入選作と佳作は「NHK短歌」テキストに掲載されます。 コーチ 厳しくお願いします!任せなさい!力強い! さあ ゲストの渡部さんには後ほど どの短歌が一番よかったかをお聞きしますので…。 発想が非常に面白い歌で「子の刻」という夜中の…夜の黒さを コーヒーに例えてそこに朝の光を白い牛乳に例えてそれが混ざり合ってカフェオレになってるというそんな感じの歌かなと思いました。