どう考えていいか分からない お悩みありますよね?そんなお悩みを解決するため一流の思想を携えた哲学者たちが現代のスタジオに!?今回のお悩みは「かっこよく生きたい」。 どうすればかっこよく生きられるのでしょうか?そして哲学者は九鬼周造。 はい ではこのお悩みにヒントをくれる哲学者これは誰でしょうか。 九鬼周造っていうんですけれどもね明治半ば伯爵家の四男として生まれた九鬼周造。 東京帝国大学哲学科に進んだ九鬼は33歳でヨーロッパに留学します。
あんまり自由に生きてるとやっぱ社会と交わらないところもあるけど言葉自体にですか?動きに。 僕はね 野暮っていうのはね自分のことしか考えてないのが野暮。 そう 自分勝手。 自分自身ですか。 外見的なところも随分プラスになるんじゃないですか。 やっぱり 薄着の方がファッションのこと聞きましたけどじゃあ かっこ悪い生き方っていうの何かあります?だから それこそ「いき」な人は 自由な感じで野暮 かっこ悪い…野暮っていうか かっこ悪いは何か ちょっと もう従ったまま何だろう シナリオどおりいく人みたいな。
だから私が最初に言った自由っていうのは九鬼周造が 九鬼侍に今なっているということなんですね。 何か ファッションショーとかでもたまに すっごい痛い靴 来るんですよ。 いやいや 無理なのやる必要ないんじゃないですか?やる必要ない?変に無理なのを行って けがでもしたらね。 だから無理なんだから努力する必要ないですよ。 自分は どういう姿で 周りの方から見られてるのかなっていうのをおしゃれとかそういうことじゃなくて現実の自分を 鏡の中で確認することがすごい大事なのかな。
まねたことが 自分のものになったらまねされる立場になるじゃないですか。 だから 自分に合った何か方法って絶対あるから…。 もう 時間の無駄だしってそれなら この方も先輩は 先輩なりのやり方でその人に合った体力とか 何だろうしぐさとか そういうのもあるけど欲望を追い過ぎるんじゃなくて…。 自分の価値観が生まれたんですね。